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福岡県の看護師求人!3つのポイントまとめ

  • 人口あたりの看護師数は全国4位!福岡は医療機関が豊富な都道府県♪
  • 給与水準は長崎県に次いで九州2位!高給狙いなら県内での転職を!
  • 感染症対策の必要なエリアなので、感染管理認定看護師の資格が有利!

医療機関は九州随一!福岡県の看護師求人

福岡県といえば、九州地方で最大の都市圏です。福岡市、北九州市という2つの政令指定都市を有しており、商業規模などもかなり大きな都道府県。複数の政令市を有する都道府県は、福岡県のほかに神奈川県、静岡県、大阪府だけですから、福岡県の規模が想像できるというものです。商業規模や人口が大きければ、それだけ医療機関の数も増える傾向にありますから、これから転職を目指す上では有利な土地と言えるでしょう。

さて、そんな福岡県には病床数20床以上の病院が406院、病床数19床以下の診療所が4,529院存在しています。総数では、病院が全国47都道府県で第4位、診療所が第10位です。

次に、人口あたりの医療機関数を確認してみましょう。人口10万人あたりの病院数は7.98院で全国15位、同じく診療所数は89.07院で全国11位です。一般的に人口の多い大都市ほど“人口あたりの医療機関数”は少なくなる傾向にありますが、福岡県は人口に対する医療機関数もかなり多くなっています。

看護師の充足度は水準以上!福岡県は全国15位

福岡県内の看護師は73,444名となっており、総数では全国4位。さらに、人口1,000人あたりの看護師数も14.43名で全国15位となっています。全国的に看護師不足が叫ばれているので安心はできませんが、順位を見る限り、それなりに充足していると考えて良いでしょう。

また、福岡県は13の2次保健医療圏に分かれていますが、13医療圏すべてで一般病床および療養病床の既存病床数が基準病床数を上回っています。感染症病床だけが基準病床を下回っていますが、わずか10病床の不足ですから、増床が看護師の雇用に大きな影響を与えるとは考えにくいでしょう。

以上から、福岡県で看護師の需要が大幅に高まる…というのは、今のところ考えにくいと言えます。ただ、看護師は女性の割合が多いため、産休などで急遽、人手不足になる医療機関は多いです。求人情報にしっかりアンテナを張っておけば、好条件の情報にめぐり会う機会もあるでしょう。

福岡県基本データ
病院数 406院
診療所数 4,529院
看護師平均年収 432.9万円
看護師平均年齢 35.2歳

福岡県の看護師年収は九州No.2!転職は県内がおすすめ

福岡県の看護師平均年収は全国平均よりやや低く、432.9万円に留まっています。ただ、九州地方はもともと給与水準が低めで、物価も安い傾向にあるため、福岡県内で生活する分には問題ないでしょう。実際、九州では長崎県に次いで第2位の水準となっています。

実際、全国における看護師平均年収の下位3県は熊本県(399.6万円)、宮崎県(403.3万円)、鹿児島県(405.7万円)となっており、九州地方の給与水準そのものが低いだけ…というのは明らか。隣県に転職したから給与が上がる…というわけではありませんから、福岡県内で転職先を探したほうが賢明です。

福岡県は医療機関が豊富なので、看護師の充足率が高いといっても、転職先を見つけることは十分に可能でしょう。

看護師の離職率が高い!?人員補充の求人が狙い目

次に、福岡県の看護師平均年齢が35.2歳であることに注目してください。これは九州地方でもっとも低い平均年齢です。要するに、福岡県は結婚や出産の際、退職する看護師の比率が高い…と推測できます。都市部のほうが復職しやすいこともあり、“いったん退職する”という決断がしやすいのです。

そのため、寿退社や産休に伴う人員補充を目的とした求人が出ることもあるでしょう。通年募集は“良い人材がいれば雇いたい”という力加減ですが、急募の場合は“何としても人手が必要”という状況で求人募集が行われます。看護師平均年齢が低い都道府県ほど、人員補充の求人が多くなる…と考えてください。医療機関が豊富であることも相まって、福岡県内は転職活動がしやすい状況にあるのです。

医療の街−福岡〜なぜ福岡県は医療資源が豊富なの!?

一般的に人口の多い都道府県ほど、医師数、看護師数とも不足する傾向があります。これは、莫大な人口に対して医療従事者の供給が追いつかないことが理由です。

しかし、福岡県は完全に例外。看護師数だけでなく、医師数が豊富なことでも知られています。人口10万人あたりの医師数は307.6名となっており、全国47都道府県で第5位。なぜ、福岡市と北九州市という2つの大都市を擁する福岡県において、人口あたりの医療資源が充足しているのでしょうか?

その疑問の答として、1つの説を紹介したいと思います。古来より日本の玄関口となっていた太宰府では、中国との交易が行われていました。そのため、日本で最初に漢方医学が浸透したのは福岡県だったのです。そのため、前近代の日本において、医療の中心は福岡でした。結果、福岡県は近代以降にも医学関連の中心を担うことになったのです。

実際、福岡県には九州大学、福岡大学、久留米大学、産業医科大学と4つの医学部が存在しており、さらに久光製薬など大手製薬会社も置かれています。長らく、医療の中枢を担ってきた福岡に医療資源が集中し、その名残が現在まで続いている…ということなのでしょう。

福岡県の看護師は、感染症に関する専門資格で有利に!?

過去に、中国からSARS(重症急性呼吸器症候群)が上陸するのではないか…というニュースがありました。万一、日本国外から伝染病が入ってくるなら、ユーラシア大陸に隣接する北九州に侵入する確率が高いです。そのため、福岡県は万一の伝染病侵入に備えるべき地域と言えます。

そのため、検疫に携わる看護師、伝染病者を看護できる人材を必要としているのです。そういった事情を踏まえると、感染管理認定看護師、感染症看護専門看護師といった認定資格を有している人材は有利になるでしょう。

認定資格や専門資格を有する看護師を配置した場合、診療報酬が加算される仕組みがあるのをご存じでしょうか?利益が増えるわけですから、医療機関としても歓迎すべき人材と言えます。少しでも給与を上げたいのであれば、ゆくゆくは感染管理に関する認定資格、専門資格を目指してみるのも良いでしょう。

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