福岡ゆたか中央病院の看護師求人について
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看護の質の向上に力を尽くしています
地域の中核病院として質の高い医療が提供できる医療体制を整備し、平成26年度時点で8年連続の黒字運営を続けていることもあり、先進医療機器の導入や医療設備の改善を進めています。看護部では、いかなる時も患者様を中心とする医療および看護の実践に力を注ぎ、患者様に満足して頂ける迅速で的確な看護サービスの提供に尽力しています。急性期医療、高度医療を支えるため、看護実践能力の向上に努め、年間教育プログラムに則った集合教育のほか、独自のe-ラーニング教育システムも活用しています。
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安心して長く働ける職場環境を整備しています
勤務体制は、日勤・準夜勤・深夜勤の3交替制が基本となっています。夜勤に関しては無理のない範囲で勤務できるよう、看護師さんの家庭の事情を考慮してシフト調整しています。休日はローテーションによる完全週休2日制です。家庭と仕事の両立がしやすくなるよう様々な休暇を設け、有給休暇の取得に関しても病院として推進しています。出来る限り長く働き続けてもらえるよう、患者様に温かみのある医療を提供するのと同じく、職員にもやさしい病院づくりを行っています。

福岡ゆたか中央病院は地域の中核病院として質の高い医療を実践しています
独立行政法人 地域医療機能推進機構 福岡ゆたか中央病院は、昭和23年5月に健康保険厚生荘病院として開設されました。地域に良質な医療を提供することで、地域住民が安心して生活できる環境づくりに貢献し、常に医療体制の拡充に努め、地域医療の充実に力を注いで来ました。精度の高い診療を行うため、平成20年10月には西日本の大学等に先駆けて、シーメンス社製128スライスCTを導入しています。平成26年4月に福岡ゆたか中央病院へと名称変更し、現在に至ります。
患者様に最善の治療を提供するべく尽力しています
内科・外科・乳腺外科など15の診療科目を有し、病床数は195床となっています。近年は、特にがん診療に力を入れており、外来化学療法室を設け、患者様に最善の治療が提供できるよう力を尽くしています。また、各診療科がそれぞれ質の高い医療を実践するとともに、診療科の枠を超えたチーム医療体制の構築に力を注ぎ、様々な疾患の早期発見、早期治療にも全力で取り組んでいます。併設する健康管理センターでは、各種健診や人間ドックなどのほか、脳ドックにも力を入れています。交通アクセスは、筑豊電鉄・感田駅から徒歩5分となります。