茨城県立こども病院の看護師求人について
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高度医療を支えるためチーム医療の充実を目指しています
茨城県総合周産期母子医療センターとして地域の小児医療の発展を目指し、高度な医療の提供に力を尽くしています。看護局では、小児専門医療・高度医療を支えていくため、高い看護実践能力を備え、常に患者様とご家族の信頼に応える質の高い看護サービスを提供するべく力を尽くしています。患者様に最善の医療および看護を提供するため、ご家族とも協力体制を構築し、チーム医療体制の充実に貢献するべく力を尽くしています。また同時に、病気や怪我で大きな不安を抱えるお子様たちが安心して治療を受けることができるよう心温かい看護ケアの実践に努めています。
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子育てと仕事の両立がしやすい環境を整備しています
勤務体制は、日勤・中日勤・夜勤の変則2交替制となっています。夜勤は月に3~4回程度シフト設定されています。休日は、シフトコントロールによる完全週休2日制です。看護師さんのワークライフバランスを大切にするため有給休暇の取得を推進し、子育てと仕事の両立をサポートするため、育児休暇、子の看護休暇なども設けています。また、出産後3年間は育児に専念できる育児休業制度を設け、産休明けも安心して働けるよう24時間対応の院内保育所を完備しています。さらに、単身者向けの看護師宿舎を設けるなど、すべての看護師さんが働きやすい環境です。

茨城県立こども病院は小児救急医療の充実に力を尽くしています
茨城県立こども病院は、1985年4月に開設されました。茨城県周産期センターと連携を取りながら機能し、茨城県総合周産期母子医療センターとして、地域の周産期医療の発展を目指し、力を尽くしています。新生児から思春期までの児童を対象としており、先天性心疾患、小児がんなどに対しても高度医療を提供することで、患者様とご家族の信頼に応えるべく質の高い医療の提供に力を尽くしています。小児救急医療の充実にも力を注ぎ、24時間365日体制で年間1,000件以上の救急搬送に対応しています。
チーム体制で患者様に最善となる医療を提供しています
小児内科、新生児内科、小児血液腫瘍内科など17の診療科目を有し、病床数は115床となっています。1987年から新生児救急医療システムが開始されており、隣接する水戸済生会総合病院の産科におけるハイリスクの分娩に関しては、新生児科医が立ち会い、赤ちゃんを迅速に受け入れることができる体制を整えています。各診療科がそれぞれ高度な医療を実践するとともに、診療科の枠を越えてチームづくりを行い、患者様に最善の医療が提供できるよう尽力しています。交通アクセスは、JR・赤塚駅からバス利用となります。