袋田病院の看護師求人について
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患者様の社会参加を温かく支援しています
地域の精神科医療を発展させるため、全職員が情熱を持って精神科疾患の患者様を温かく支えています。看護部では、患者様が安心して治療を受けることが出来るよう、日々思いやりとやさしさのある看護の実践に努めています。また、患者様の社会参加をサポートし、地域の活性化にもつながるよう力を尽くしています。看護師教育においては、精神科看護未経験の看護師さん、新人看護師さんが専門知識を学び、患者様の個別のニーズに応えることができる看護技術を身に着けるため、院内研修を積極的に実施しています。
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看護師さんのワークライフバランスを重視しています
勤務体制は、日勤・夜勤の2交替制となっています。夜勤は月に4回程度シフトが組まれていますが、希望者は夜勤免除の勤務も可能です。休日は、ローテーションによる4週8休制となっており、看護師さんのワークライフバランスを大切するため有給休暇など各種休暇の取得率アップに取り組んでいます。また、待遇面の満足度を上げるため、住宅手当、家族手当などの諸手当を充実させ、遠方から入職される方には転居費補助なども行っています。交通費は全額支給されています。

袋田病院は精神科医療の発展を目指し力を尽くしています
医療法人 直志会 袋田病院は、昭和52年に開設されました。良質な精神科医療および福祉サービスを提供することで地域医療の充実に貢献するべく力を尽くしています。昭和54年には医療体制を拡充するため医療法人 直志会を設立し、昭和62年には病院設備をリニューアルするなど、地域の医療ニーズに応えるべく体制強化に力を入れて来ました。平成元年には、常陸牛の繁殖・肥育を通じて精神科疾患を抱える患者様がリハビリテーションを行う「アミーゴ牧場」を開設し、援護療として「アミーゴ荘」を開所するなど、患者様の社会参加を推進しています。
包括的医療の実践に尽力しています
精神科・神経科を専門とする診療体制をとっており、病床数は120床(精神科)となっています。精神科医療の充実のため、包括的医療の実践に力を入れており、メンタルサポートステーションなど多種多様な施設を設け、患者様を切れ目なく支援するための医療サービスを提供しています。また、隔離、急性期、慢性期、ストレスケアなどに対応していくため、新病棟はユニット制を採用しています。交通アクセスは、JR水郡線・袋田駅から車で約5分、徒歩20分となっています。