香川県でおすすめの看護師求人サービス

香川県の看護師求人!市区町村別求人もチェック!

  • 香川県の看護師平均年収は約479万円!四国・九州・中国地方でNo.1♪
  • 常勤看護師の離職率は7.7%!全国平均より低いので、労働環境も及第点!
  • 年収500万円を突破したいなら、手当のつく夜勤専従が狙い目!?

医療機関の総数は少ない!?香川県で看護師求人を探す方法

最初に、香川県に存在する医療機関の総数を確認したいと思います。すると、病床数20床以上の病院が83院、病床数19床以下の診療所が823院となりました。医療機関の総数を他県と比較したところ、病院数は47都道府県中第36位、診療所数は同じく第38位です。医療機関の総数は、全国的に見て下位になっています。

ただ、香川県は47都道府県で最小面積です。また、本当の意味で医療機関が足りているかどうかは、都道府県の人口規模と比較しなければ分かりません。人口が多ければたくさんの医療機関が必要ですが、人口が少なければ医療機関を増やす意味はないはずです。つまり、本当の意味で医療機関が足りているかどうかを知るには、人口あたりの医療機関数を確認する必要がある…ということになります。そこで、次に人口10万人あたりの医療機関数を確認することにしましょう。

人口あたりの医療機関は多かった!香川県の医療事情あれこれ

香川県における人口10万人あたりの病院数は8.39院で全国12位、同じく診療所数は83.22院で全国17位でした。総数は少なかった香川県ですが、人口との対比で見ると平均を上回っています。人口あたりの医療機関が多ければ多いほど、医療機関の求人が出やすい傾向にあるため、転職希望の看護師にとっては歓迎すべき状況と言えるでしょう。

さて、香川県における看護師の充足度ですが、人口あたりの看護師数は全国12位となっています。人口あたりの病院数も全国12位でしたから、病院数と看護師数に釣り合いが取れている…という印象。看護師数は平均より充足していますが、病院数も多いので、人員が余るということはないでしょう。普通に転職活動を進めれば、十分な数の求人を見つけることが可能だと思います。

香川県基本データ
病院数 83院
診療所数 823院
看護師平均年収 479.1万円
看護師平均年齢 37.1歳

香川県の看護師平均年収は約479万円!中国・四国・九州で第1位

香川県内に勤務している看護師の平均年収は、479.1万円です。さすがに首都圏や近畿圏には及ばないものの、かなり高い給与水準。実際、中国地方、四国地方、九州地方に位置する17県で第1位の水準となっています。

ちなみに、(比較するには距離が遠いですが)東北地方を入れても、同じく平均年収479.1万円の宮城県と並んで第1位。宮城県は政令指定都市の仙台市を擁しており、全国的にも商業規模が大きい都道府県。政令市がないにもかかわらず、同じ給与水準を実現している…というのは、かなりの驚きです。
中には“給料が良い分、劣悪な労働環境なのでは…”と邪推する方もいるかもしれません。しかし、香川県の常勤看護師の離職率は7.7%。全国平均は10.9%ですから、平均より離職率は低くなっています。つまり、全国的に見て“労働環境が悪い”ということはなさそう。以上を踏まえると、香川県は西日本の看護師にとって理想的な県の1つと考えて良いでしょう。

夜勤専従が狙い目!?香川県で年収500万円を突破する方法

日本全国を見渡しても、看護師の平均年収が500万円を超えている都道府県は8ヶ所しかありません。しかし、香川県にも“何とか年収500万円の壁を突破したい”と考えている方がいらっしゃると思います。そういう場合、夜勤専従看護師として転職するのが良いでしょう。

夜勤専従だと、常に昼夜逆転の生活を送ることになります。しかし、その代わりに夜勤手当が加算されて、年収500万円突破は容易になるでしょう。体力がある若いうちに貯蓄を増やしていきたい…と考えているなら、夜勤専従は魅力的な条件です。近年、自由な時間を求める若者が増えてきたことで、夜勤の人手不足が深刻化しています。自ら夜勤専従を希望すれば、基本給を上げて欲しい…といった交渉にも応じてもらえるかもしれません。基本給が上がれば、夜勤手当と相まって、かなりの給与水準が期待できるはずです。

実は離島が多い!香川県の医療過疎問題を考える

全国でもっとも面積が小さい香川県ですが、実のところ、数多くの医療過疎置を抱えています。面積は小さくとも、人が住んでいる離島が多く、すべての地域に病院を建設するのは困難…という事情があるのです。

もちろん、医療過疎地にも診療所くらいは設置されていることが多いですが、医師が常駐しているとは限りません。また、訪問医療も行われていますが、医師が患者の自宅を訪問できる回数は限られています。そのため、医療過疎地での医療はほとんどが看護師の手に委ねられているのです。
とはいえ、当然ながら、看護師はできる医療行為は限られています。そして、看護師が遂行できる医療行為に関しても。医師から直接の指示があった時しか認められません。医師法により、看護師の医療行為は制限されているからです。離島や山間部の医療は、必要な時に医師がいるとは限らない…という大きなハンデと隣り合わせなのです。

遠隔医療の発展と、決して変わらない看護師の必要性

香川県は、医療過疎地に高度医療を提供するため、遠隔医療を積極的に推進しています。香川県立大学が周産期管理用の電子カルテにはじまり、さらには香川大学と公立病院が患者情報をやりとりする仕組みを構築…。

最近では電子的に紹介状をやりとりし、CTスキャンやMRIの結果を送受信するK-MIX(かがわ遠隔医療ネットワーク)が運用されています。実際、香川県の医療過疎地では、看護師がネットワークを通じて医師の指示を仰ぎ、超音波検査や採血などの医療行為を実施する…という試みも行われるようになりました。
遠隔医療が進歩すれば、医師が少ない地域でも、都市部とほとんど変わらない医療を提供できるようになるでしょう。ただ、いくら遠隔医療が普及しても、患者のそばに誰も人間がいない…という状況は好ましくありません。やはり、人間を安心させることはできるのは人間だけだからです。遠隔医療の時代に患者の心を癒す存在として、これからも看護師の存在感は増していくことでしょう。