圏央所沢病院の看護師求人について
-
クリニカルラダーに基づいた段階的な教育で着実にスキルアップできます
圏央所沢病院では地域の中核病院として、7対1の手厚い看護配置のもと、質の高い看護の提供に努めています。
プリセプター制度を導入しているほか、クリニカルラダーに基づく段階的な院内教育が行われており、レベルに応じた研修によって着実にスキルアップが望める環境です。また、学会等の院外研修への参加もサポートしてくれます。
オンライン学習ツール「学研ナーシングサポート」を導入しており、空いている時間を利用して自宅でも知識を深めることができます。
中途採用者を対象としたオリエンテーションが開催されており、現場でも丁寧に指導してくれるので、ブランクがある方の復職も心配いりません。 -
24時間対応の無料託児所や時短勤務など子育て支援が充実しています
隣接する介護老人保健施設の1階には、0歳~小学校6年生の子供を預けられる24時間対応の託児所を完備しています。保育料は無料であり、勤務日以外のリフレッシュ目的の利用もOKです。また、育児短時間勤務制度を導入するなど、子育て支援が大変充実しています。
急性期病院ですが残業は多い月でも10時間程度と少なめです。
週休2日制で年間休暇は110日以上とお休みもしっかり確保されています。
駅からは少し距離がありますが、小手指駅および狭山ヶ丘駅から送迎バスが運行されており、マイカー通勤も可能です。
最寄りの狭山ヶ丘駅近くにはワンルームタイプの寮も用意されています。

圏央所沢病院は24時間体制の脳神経外科医療を提供する地域の中核病院です
埼玉県所沢市にある医療法人 至仁会 圏央所沢病院は、13の診療科目と、一般病床・回復期リハビリテーション病床合わせて約120床の病床を有し、急性期をメインに診療を行う地域の中核病院です。
二次救急病院に指定されており、月80件程の救急搬送の受け入れや、救急外来の対応を行っています。
以前は「吉川病院」という名前でしたが、平成21年に現在地へ新築移転したのを機に「圏央所沢病院」へと病院名を変更し、新たなスタートを切りました。移転に伴い、院内のIT化を図るべく電子カルテが導入されたほか、ICUを中心とした脳卒中センターが開設され、24時間の脳神経外科医療体制が整えられました。
年間800件を超える手術を実施し積極的に低侵手術も導入しています
圏央所沢病院では3室の手術室を設置しており、消化器疾患、整形外科疾患、脳神経外科疾患を中心に年間800件を超える手術を実施しています。近年では腹腔鏡手術をはじめとする低侵襲施術を積極的に導入しているところも特徴です。
吉川病院の時代から透析医療に取り組んでおり、40床弱の透析ベッドを備えた透析センターを開設しています。
リハビリにも力を入れており、超急性期からリハビリを開始することが可能です。平成26年には歩行や足の動きをサポートする装着型自立支援ロボットを導入するなど、最新のテクノロジーを積極的にリハビリに活かしています。