深谷赤十字病院の看護師求人について
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クリニカルラダーに基づいた段階的な教育で着実なスキルアップを望めます
深谷赤十字病院では地域の中核病院として7対1の手厚い看護配置のもと、質の高い看護を提供しています。
教育面では、5段階のレベル別到達目標を定めたクリニカルラダーに基づく院内教育が行われており、着実にスキルアップを望めます。また、国際援助活動に参加する看護職員のため、国際活動要員ラダーが設定されているのも赤十字病院ならではです。
赤十字病院間での異動も可能なので、希望に応じて将来的に様々な経験を積むことができます。
日本赤十字社では認定看護師の育成を行う日本赤十字大学フロンティアセンターや、日本赤十字助産師学校を有しており、認定看護師や助産師を目指す方にも最適です。 -
年間休暇120日以上とお休みたっぷり、国家公務員と同等の給与水準です
週休完全2日制に加え祝日も休みであり、夏季・年末年始にも休暇があり、年間休暇は120日以上とお休みがたっぷり確保されています。
育児休業の取得実績もあり、育児短時間勤務も可能となっていて、子供を持つ職員が働きやすい環境を整えているところも魅力です。
日本赤十字法に基づく公立病院であるため、国家公務員とほぼ同等の給与となっており、「ベネフィットワン」による多彩な福利厚生なども揃っています。
全職員は700人以上、看護職員だけでも400人を超える大きな病院ですが、職員親睦会による日帰り旅行、忘年会、納涼祭など、職員同士が交流できる行事も盛んです。

深谷赤十字病院は救急救命センター開設している埼玉県北部の中核病院です
埼玉県深谷市にある深谷赤十字病院は幅広い22の診療科目と、一般病棟・感染症病棟合わせて約500床の病床を有する急性期病院です。
埼玉県北部における中核病院として、365日24時間体制の救急救命センターを開設しています。交通事故などによる多発外傷、広範囲熱傷、心筋梗塞、脳血管疾患など重症度の高い三次救急に対応するため、ICUやCCU(冠疾患集中治療室)、熱傷ベッドなどを備えており、1次救急から3次救急まで幅広く受け入れています。平成16年にはヘリポートが設置され、ドクターヘリによる救急搬送も可能となりました。
周産期母子医療センターやがん診療連携拠点病院など様々な病院機能を有しています
深谷赤十字病院は地域周産期母子医療センターの指定を受けており、地域の周産期医療の中心的役割を担っています。合併症などを持つハイリスク妊娠症例を積極的に受け入れており、年間500件を超える分娩を取り扱っています。
また、地域がん診療連携拠点病院の指定も受けており、平成17年からは放射線治療装置を導入して、手術、化学療法、放射線療法を組み合わせた集学的な治療を行える環境を整えました。緩和ケア科を開設し、緩和ケアにも取り組んでいます。
その他にも、地域災害医療センターや地域医療支援病院など地域の中核病院として様々な病院機能を有しているところが特徴です。