徳島県でおすすめの看護師求人サービス

徳島県の看護師求人!市区町村別求人もチェック!

  • 徳島県の看護師平均年収は約454万円!中国・四国・九州では上位水準♪
  • 人口あたりの医療機関数が突出して多く、転職活動は非常に容易!
  • 医療ツーリズムに注力しており、外国語が堪能な看護師は有利かも!?

大小問わず医療機関が充実!徳島県の看護師求人事情をチェック

最初に、徳島県内にある医療機関の数を確認しましょう。すると、病床数20床以上の病院が99院、病床数19床以下の診療所が763院でした。医療機関の総数をほかの都道府県と比べたところ、病院数は47都道府県中の第28位、診療所数は同じく第41位でした。

しかし、総数だけを見て医療機関の充足度を判断することはできません。医療機関が充足しているかどうか…を知るためには、人口あたりの医療機関数を知る必要があるのです。そこで、次は人口10万人あたりの医療機関数をチェックすることにしましょう。

さて、人口10万人あたりの病院数は12.76院で全国3位、診療所数は98.33院で全国4位に相当します。要するに、徳島県は病院数、診療所ともに全国トップクラスの充実度を誇るわけです。
病院充足度が全国トップなのは高知県ですが、高知県における診療所充足度は第28位。逆に診療所の充足度がトップの和歌山県は、病院充足度が第14位です。徳島県のように、両方がトップ争いをしている都道府県はほかに存在していません。

看護師転職の売り手市場!徳島県は求人が見つけやすい!?

医療機関の充足度を考えれば、徳島県における看護師転職が有利なのは言うまでもありません。医療機関数が豊富なら、それだけ多くの求人が出るからです。つまり、充足度の指標となる“人口10万人あたりの医療機関数”が高いほど、看護師求人を見つけやすい地域と言えるのです。

今度は、徳島県の看護師充足度を見てみましょう。すると、人口1,000人あたりの看護師数は16.16名でした。看護師充足度は、47都道府県で第8位に相当します。ただ、看護師が飽和する心配は無用。病院と診療所の充足度がそれぞれ第3位と第4位なのですから、いくら看護師の比率が高くとも、雇用枠が埋まることはありません。全国的な看護師不足の傾向も相まって、人手不足の医療機関はいくらでも見つかるはずです。

徳島県基本データ
病院数 99院
診療所数 763院
看護師平均年収 453.9万円
看護師平均年齢 38.0歳

四国4県では3番目!?徳島県の看護師平均年収は約454万円

徳島県の看護師平均年収は453.9万円となっています。四国地方の他県に目を向けると、高知県が442.0万円、愛媛県が454.0万円、香川県が479.1万円となっており、4県で3番目に相当。ただ、2番目にあたる愛媛県とはわずか1,000円の差なので、“徳島県と愛媛県が2位グループを形成している”と捉えて構わないでしょう。

ちなみに、中国地方や九州地方を見てみると、平均年収が徳島県より高いのは広島県(471.1万円)、岡山県(470.7万円)、山口県(460.6万円)の3県だけです。そう、九州に徳島県より給与水準の高い県は1つもありません。こういった事実を踏まえれば、徳島県の給与水準はそれ相応に恵まれたものと言えるでしょう。

平均勤続年数は標準程度!徳島県の労働環境は上々!?

次に徳島県の看護師平均年齢です。38.0歳という平均年齢は、中国・四国地方において標準的な水準。また、徳島県における常勤看護師の離職率は7.0%となっており、全国平均の10.9%を下回っています。以上から、徳島県における看護師の勤続年数は平均以上…と推測することが可能。
勤続年数、離職率に問題がないということは、即ち、徳島県における看護師の労働環境が平均水準に達している…という意味です。ブラック企業さながらの状況ではなさそうなので、看護師にとっては安心材料と言えるでしょう。

ただ、最終的な労働環境は医療機関次第…というのもまた事実。たとえば、病院の経営状態が悪ければ、それだけ労働条件は過酷になります。業務を回すのにギリギリの人数しか雇用できないからです。

また、ナースステーション内の雰囲気に関しては看護師長や同僚の人格によるところが大きいでしょう。労働環境の大部分は人間関係で決まる…。そう考える方も多いです。こればかりは一概にデータだけで推測することができず、判断の難しい部分と言えます。

徳島県は医療ツーリズムに力を入れているってホント!?

医療ツーリズムという言葉を聞いたことがあるでしょうか?簡単に言うなら、医療水準の低い国の富裕層を旅行者として受け入れ、“検診+観光”のツアーを開催する…というものです。
なぜ、医療と観光が結びついたのか疑問に思うかもしれません。しかし、日本の医療水準は世界的に見て非常に高いのです。日本人が思っている以上に“日本の医療”は強いブランド力を持っている…と考えてください。医療ツーリズムというアイディアは、“外貨獲得&町おこし”を一石二鳥で成し遂げる可能性を秘めているのです。

さて、徳島県では、この医療ツーリズムに目を付け、徳島大学病院と徳島県医師会、徳島県観光協会が合同で“医療観光推進プロジェクトチーム”を立ち上げました。糖尿病の罹患率が高く、糖尿病の治療施設が多い…という徳島県の特性を最大限に活かし、糖尿病検診を主軸とした医療ツーリズム・ツアーを開催しています。2010年開催の第1回ツアーには13名の中国人観光客が参加。2泊3日の徳島旅行を楽しむと同時に、糖尿病検診を含めた生活習慣病検診を受けたそうです。

グローバル化する世界!外国語のできる看護師は重宝される!?

最近ではJTBなどの大手旅行会社が医療ツーリズム・ツアーを企画するなど、医療と観光のコラボレーションが一般化してきています。今後、医療ツーリズムが観光事業の主軸へと発展すれば、看護師など医療従事者の業務にも大きな影響が出てくることでしょう。

現状、中国人富裕層がメインターゲットになっていますから、中国語を理解できる看護師は重宝されることでしょう。また、今後は東南アジア、中近東、ロシアの富裕層をターゲットにしていくようなので、インドネシア語、マレー語、アラビア語、ロシア語といった言語の重要性が増していくはず。英語が不得手な旅行者の対応ができれば、医療ツーリズム関係の仕事で優遇される可能性が高いです。これから、さらにグローバル化が進行すれば、医療ツーリズム専門の看護師需要が増していくかもしれません。