富山県でおすすめの看護師求人サービス

富山県の看護師求人!市区町村別求人もチェック!

  • 富山県の看護師平均年収は450万円!北陸3県では最低水準…!
  • 国立病院、特別養護老人ホームは年収が高く、オススメの転職先♪
  • 富山県は製薬が盛んなので、製薬会社にCRCとして転職する選択肢も!

病院は意外と多い!?富山県の看護師求人〜転職最前線!

富山県にある医療機関の数をチェックしてみたところ、病床数20床以上の病院が91院、病床数19床以下の診療所が772院となりました。医療機関の総数を都道府県ランキングに当てはめると、病院数が全国47都道府県で第30位、診療所数が同じく第40位です。

ただ、総数だけを見て、医療機関の充足度を判断することはできません。医療機関の充足度は、医療機関数と人口の対比によって判断されるべきです。都道府県の人口に対して、十分な医療機関数があるかどうか…。それが都道府県における医療機関の充足度を測る指標になるのです。

そこで、人口10万人に対する医療機関数データを確認してみました。結果は病院数が8.41院で全国11位、診療所が71.35院で全国36院。病院が平均より充足しているわりに、診療所は少なめ…という順位です。

病棟看護師の需要は十分!富山県の転職事情

富山県における人口1,000人あたりの看護師数は13.93名であり、看護師充足度は全国19位。看護師の充足率は平均よりやや上…といったところです。ただ、富山県は病院充足度が全国11位ですから、病院充足率のほうが看護師充足率より高いことになります。人口あたりの病院数が、人口あたりの看護師数を上回っているわけですから、どちらかといえば病院が多く、看護師が少ないわけです。この状態である限り、看護師不足の病院がなくなることはありません。富山県内で看護師求人を見つけることは十分に可能でしょう。

ちなみに、保健師充足度は全国7位、助産師充足度は全国6位となっており、看護師より充足度は高くなっています。上位資格があるというだけで、転職活動が大幅有利になる…という地域ではありません。むしろ、病院数が多いことから、病棟看護師のほうが人材需要は高そうに感じられます。

富山県基本データ
病院数 91院
診療所数 772院
看護師平均年収 450.4万円
看護師平均年齢 43.6歳

富山県の平均年収は約450万円!北陸3県では最下位…!?

富山県内に勤務する看護師の平均年収は、450.4万円となっています。全国平均は400万円台の後半ですから、平均よりやや低い水準です。石川県の平均年収が471.1万円、福井県が488.8万円となっており、富山県は北陸3県でもっとも給与水準が低い県となっています。

さらに、看護師平均年齢に注目してください。43.6歳という平均年齢は全国でもっとも高い数値。勤続年数の高い看護師が多いにもかかわらず、隣県より平均年収が低い…というのは、決して歓迎できる状況とは言えません。

とはいえ、よほど県境付近にでも住んでいない限り、県をまたいで転職するのは難しいでしょう。しかし、最終的に雇用条件を決めるのは個々の医療機関です。少しでも給与条件の良い病院を探して、転職活動に励みましょう。

平均給与の低い富山県で高給を目指す方法は!?

もちろん、中には首都圏の看護師と比べても遜色がないほどの給与を手にしたい…と意気込んでいる方もいると思います。スキル、経験などが十分であれば、場合によっては全国平均を大きく上回る年収を手にすることも可能です。

高給を手にする方法の1つは、国立病院に転職すること。国立病院の看護職員は、勤務地域にかかわらず国家公務員に準ずる待遇になります。実際、国立病院で働く看護師の平均年収は544.2万円。東京都の平均年収523.2万円を大きく上回るほどの圧倒的年収です。
もう1つは、特別養護老人ホームに転職することです。介護施設は医療機関より薄給なのではないか…と思うかもしれませんが、特別養護老人ホームは別格と言えます。特別養護老人ホームに勤務する看護師の平均年収は560万円。国立病院の看護師さえ凌ぐ給与水準なのです。

平均年収の低い地域に住んでいても、転職先を工夫すれば高給を手にすることは可能。もちろん、求人が出ているかどうか…といったタイミングの問題にも左右されますが、前向きに好条件求人を探してみましょう。

製薬会社で働く?富山県の看護師ならCRCを目指す選択肢も!

富山県は製薬産業が発達しているのをご存じでしょうか?家庭向けの配置薬に関しては、全国で生産されている生産額のおよそ半分が富山県内で生産されているほどです。当然、配置薬の生産額は全国1位となっています。こういった事情から、県内には医薬品の製造業者が59社、医薬品卸売業者など製薬関連企業が62社も存在しているのです。

そのため、富山県においては企業看護師の需要が高くなっています。企業看護師というのは、医療機関ではなく、企業で仕事をする看護師。富山県の場合、製薬関連企業で治験コーディネーター(CRC)として働く看護師がたくさんいるのです。治験コーディネーターになるために看護師資格が必要…というルールが存在するわけではありません。しかし、医学的、薬学的知識が必要になることから、看護師または薬剤師の資格を持った人を募集する例が非常に多いのです。

CRCってどんな仕事?企業で働く看護師の実際

治験コーディネーター(CRC)は、新薬の治験を管理する仕事です。臨床開発モニター(CRA)に提示されたプロトコル(実施計画書)を理解し、治験を勧めます。医療機関から紹介された候補者、募集に応じてくれた参加希望者の中から、適切な被験者を選び出すことを被験者スクリーニングと呼びますが、この段階からCRCが主導するのです。被験者への対応、治験に協力してもらう医療機関との折衝、症例報告書の作成…。CRCがやるべき仕事は多岐にわたります。

忙しく、責任重大な仕事ですが、それだけにやりがいは十分。被験者対応、ドクター対応が求められるため、多くの製薬会社が看護師経験のある人材をCRCとして募集しています。CRCの平均年収は600万程度…と言われていますから、一般の看護師より好待遇。もし、製薬会社が看護師経験者を募集していたら、ぜひ、応募してみましょう。