知人や友人から紹介されて病院や施設に転職する場合はココに注目!

知人・友人の看護師

医療業界は以外と狭い世界なので、○○病院の先生と△△病院の先生が大学の同期だったとか、○○病院の看護部長は△△病院の師長をしていたなどという話しはよくあります。そのため、転職を考えていることを話すと、「紹介してあげようか?」などと言われることがあり、そのメリットやデメリットも多くあります。

あまり安易に紹介してもらって転職をすると転職先で働きづらくなったり、トラブルの元になったりすることもあるので、慎重に話しを進めた方がいい場合もあります。今回は、知人や友人からの紹介で転職する場合に注目しておきたいポイントについてお話ししたいと思います。

知人、友人から紹介されて病院を転職する場合はココに気をつけて!

「紹介してあげようか?」と言われてもすぐに「はい」と言わない

知人や友人に転職を考えていることを伝えると、「紹介してあげようか?」と言われることもありますが、安易にお願いしてしまうと、こちらの考えていた条件と違って受け止められていたり、話しがどんどん進んで断わり切れなくなったといったトラブルがおこりかねません。

紹介を打診された場合は、すぐに「はい」とは答えず、紹介先の病院がまずはどんな病院かを聞いて、情報収集をしっかりおこなうようにしましょう。また、知人の情報が全て正しいとは限りません。自分でもしっかり情報を集めて転職するかどうかを検討するようにします。

紹介して欲しいときは自分からお願いし、条件なども伝えておく

紹介してもらう病院で働きたいと思ったら、自分からきちんと紹介をお願いするようにします。そして、知人にも自分の条件や希望はある程度伝えて、先方の病院の希望条件と大きく食い違わないかどうかを確認してもらう必要があります。

例えば、週3~4日のパートを希望していたのに、常勤で働いてくれると思われていたなど大きな認識のズレがないようにしておくことが大切です。

見学や面接以降は自分で交渉する

たとえ知人や友人の紹介であっても、できるだけ見学はさせてもらうようにします。というのも、友人にとってはおすすめの病院でも、自分にとっては働きづらいという場合があるのです。通勤時間や病院の雰囲気、上司の看護観や価値観などは実際に病院に行ってみないと分かりません。紹介してもらう友人には、見学をさせてもらいたいことを伝えておくとよいでしょう。

また、見学や面接をおこなってからは友人を通さず、自分で病院と交渉するようにしましょう。自分で交渉することで、紹介してもらった友人のしがらみが取れ、友人の手前・・・などといったプレッシャーを少なくさせることができます。

転職先にはきちんと自分のレベルを伝え、謙虚な姿勢で

見学に行ったら、改めて自分の条件や希望を伝えると共に、自分の今までの経歴やスキル、できること、できないことも伝えるとよいでしょう。先方の病院は推薦してもらった看護師なので、自分の力量以上に期待されている場合があります。

あまりに過大評価されていると働きづらくなってしまうので、きちんと今の自分の力量を伝える共に、謙虚な気持ちを持つことも大切ですね。

紹介者へのお礼を忘れず、できる限り迷惑がかからないように

見学で紹介してもらった病院と自分の希望条件とが合ったら実際に入職という流れになりますが、転職が決まったら、きちんと紹介者に報告をし、お礼を忘れないようにしましょう。また、紹介してもらった以上、紹介者にできるだけ迷惑がかからないよう一生懸命働く姿勢を持つことが大切です。

紹介してもらうということは、こういったプレッシャーもありますが、信頼してもらえるので就職までの流れがスムーズにいくというメリットもあります。

実際にあった知人・友人に紹介されて転職する場合の看護師の成功例と失敗例

実際の成功例と失敗例を紹介

【失敗例1】聞いていた病院の雰囲気とは全く違った!

「上司との関係性がよく雰囲気がいい」と友人が以前働いていた病院を紹介してもらいましたが、友人が働いていた頃とは看護部長が変わっていて今は全く雰囲気が違っていた。ピリピリした雰囲気で働きにくい病院に就職してしまい後悔しています。

【失敗例2】紹介してくれた友人と同レベルのスキルがあると過大評価され働きにくかった

看護師歴が一緒の友人に紹介してもらいましたが、規模も患者数も全く違う病院で働いていたので、技術スキルは全く違うのに紹介してくれた友人と同レベルの技術や経験があると思われ、とても働きにくかった。できないことはきちんと伝えておくべきだった。

【成功例1】紹介してくれた友人と同じ病院で働きはじめ、分からないことや不安なことを聞けた

看護師が足りないということで、友人が働いている病院を紹介してもらい転職。友人と同じ科で働くことができたので、分からないことや不安なことも友人に聞くことができて、とても働きやすく満足しています。

【成功例2】前院長に紹介してもらったので、就職が難しい病院に就職することができた!

引越しにともなって転職をしましたが、以前働いていた病院の院長の紹介で人気のクリニックに就職することができました。院長からの紹介ということでプレッシャーもありますが、なかなか就職が難しい人気の病院に内定できたので嬉しいです。

知人・友人に紹介されて病院や施設に転職するときは慎重に進めた方が無難!

友人や知人から紹介されて転職する場合は、メリットもありますが失敗した場合のリスクも大きいです。そのため、あまり安易に話しを進めることはおすすめしません。自分でも情報も集めてじっくり考えてから納得して紹介してもらうようにしましょう!

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