看護師の求人探し、知人や友人から紹介されて就職する場合の注意点は?

看護師

医療業界は病院や医師・看護師同士など横のつながりが強いため、自分が信頼する人とのつながりがあれば、色々な病院情報や就職情報が比較的耳に入りやすいです。そのため、友人や先輩などから紹介されて転職といったケースもよくあります。

ですが、つながりが強い分、対応や転職までの流れなどを十分配慮しないと、紹介してくれた人や先方の病院に失礼になる場合があるので注意しておきたいものです。一方、紹介されて転職する場合は信頼関係があるので、メリットも大きいです。

今回は、知人や友人から紹介されて転職する場合の注意点やメリット・デメリットなどをご紹介したいと思います。

看護師が知人や友人から紹介されて病院を転職する場合のメリット

病院の情報をしっかり把握してから就職ができる

知り合いから紹介されて転職する場合は、なんといっても病院のHPや看護師転職エージェントからの情報だけでは分からない内部情報が手に入ることがメリットです。病院の人間関係や残業の程度、忙しさ、給料など看護師さんが働く上でぜひ知っておきたい細かい情報まで知ることができます。

そのため、人間関係で退職した人は人間関係が良好な病院に転職できますし、給料面で不満があり退職した場合は満足できる給料体系の病院で働くことができるなど、転職に失敗するリスクが少ないといえます。

知人、友人のつながりがあるので信頼が大きく採用されやすい

病院側は全く知らない看護師さんを面接して採用するより、紹介してくれた人を採用する方が信頼できるので採用されやすいというメリットがあります。見学や面接も堅苦しいものは少なく、和やかに進みスムーズに転職の流れとなるケースが多いです。

採用条件などを柔軟に対応してもらえる

病院の規定や看護師不足の程度がどの程度かによっても違いますが、紹介されて転職する場合は比較的採用条件なども柔軟に対応してもらえる可能性が高いです。例えば子育て中で短時間勤務を希望している場合や、希望の科がある場合の配属先、給料面の優遇などです。

全ての要求を受け入れてもらうのは難しくても、見学や面接時に相談したいことや就職に関して困っていることなども含め気軽に相談することが可能です。

看護師が知人や友人から紹介されて病院を転職する場合のデメリット

面接や見学などで自分のイメージと違ってもお断りしづらい

紹介されて転職する場合、知人や友人との関係があるので、もし見学や面接でイメージと違っても就職をお断りしづらいというデメリットがあります。どうしても・・・という場合は仕方がないですが、紹介してくれた友人や知人に失礼にならないよう断わり方などには注意が必要です。

紹介者に迷惑をかけられないというプレッシャーがかかる

病院側も、知り合いの推薦で来てくれたという思いがあるので、少なからず期待しています。また、紹介してくれた友人や知人に迷惑をかけられないという思いから、プレッシャーがかかる場合があります。期待されることにストレスを感じやすい人はデメリットになるかも知れませんね。

短期間で退職など自己都合がつけにくい

紹介してもらったという恩があるので、すぐに自己都合で辞めてしまうことは失礼に当たります。そのため、すぐには辞められないという気持ちが重荷になる場合もあります。何年勤めればいいというわけではありませんが、きちんと納得して転職しないと毎日の勤務が負担になったり、紹介してくれた人や就職先の病院との人間関係に苦しむことにもなりかねません。

看護師が紹介されて病院や施設に転職する場合の注意点

知人や友人から紹介されて転職する場合、そのメリットやデメリットをよく理解してから転職に踏み切る必要があります。

紹介での就職は転職まではスムーズだが、その後が大変!?

就職までの流れは条件交渉や面接などスムーズにいくことが多いので、うまくつながりが持てて就職できれば自分に合う病院に就職できますが、感情や人間関係に流されて転職してしまうと、要らぬプレッシャーや人間関係に苦しむことになります。具体的な注意点を見てみましょう。

看護師が紹介されて転職する場合の注意点

  1. 面接に行く前に友人や知人にも希望を伝え、条件に合った転職先を紹介してもらうようにする。
  2. 知り合いの情報だけでなく、自分でも情報を収集しきちんと納得して面接に行くようにしましょう。
  3. 面接や見学、就職が内定するまで、失礼がないように十分に配慮するようにしましょう。

看護師が紹介されて病院や施設に転職する場合も基本的な流れは同じ

看護師の転職の方法には、直接病院に面接に行く方法や、看護師求人エージェントに紹介してもらって転職する方法、知人や友人に紹介されて転職する方法などさまざまありますが、基本的な転職までの流れは大きくは変わりません。

どんな転職方法にせよ、自分が納得いくまできちんと情報を収集し、見学や面接で条件を伝えお互いが合意にすれば就職に至ります。紹介だからと身構える必要はありませんが、メリット・デメリットがあるので、自分に合う転職方法でない場合は避けた方がよいでしょう。

いずれにせよ、看護師として勤めている間の人間関係を大切にしていれば、色々な情報が入るので早くから情報収集をしておくととても有利です。もし、条件に合う病院があれば、その時点で紹介をしてもらうことも可能ですし、転職を考えていることを伝えていれば、是非うちに来て欲しいと声がかかることもあるでしょう。

転職をはっきり決めてから紹介してもらうというより、早くから情報を収集して転職のタイミングをはかっておくと転職がスムーズに行きやすいでしょう。

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